今回は、うきは市吉井町のおいしい料理屋さん「十八」さんのご紹介です。
十八さんはよくラジオなどで紹介されていますので、県外ナンバーの車もよく止まっています。
今回は東京Xの豚しゃぶとトンカツをチョイス!
大将曰く、東京Xはイベリコ豚にも負けない、世界一の豚肉ださそうです。
トンカツの準備ができるまで、前菜にだだちゃ豆と馬刺し、トマトを選びました。
小鉢は店の入口近くの冷蔵庫にあるものを自分でとってくるスタイルです。
豚しゃぶのお鍋が準備できるころ、トンカツもやってきました。
トンカツはまず、何もつけずにお肉の味を味わって、そのあとに、トリフの岩塩やソースで味わってみてください。脂身がしつこくなく、肉の甘みとうまみが口の中で広がります。
豚しゃぶは白菜の古漬けと一緒にいただきます。お好みで野菜などを入れていきます。
豚肉のスライスは見た目にも脂身が多く見えますが、意外にあっさりといただけます。
おすすめの食べ方は、豚肉をさっとくぐらせて食べてみてくださいということです。
無菌豚などでそのままでも大丈夫なようですが、お店の立場上、大丈夫とは言うことが出来ないので、あまり火を通しすぎないように気を付けてくださいとのことでした。
まずは、お出汁と塩でいただいて、そのあと薬味とポン酢でいただきました。
最後の〆は、高菜茶漬けです。ご飯に高菜を乗っけて、東京Xのうまみがしっかり詰まった、出汁をかけて、お茶漬け風にいただきます。
さっきまで、お肉やお酒をたくさん飲み食いしたのに意外とさらさらと入ります。
東京Xは予約が必要なようですので、大分方面やうきは市へドライブの場合は事前に予約して味わってみて下さい。