豊かな自然とのんびりした風景、ゆったりと流れる筑後川、 美味しいものや特産品、イベントもいっぱい!
ゆったりとした時間が流れる朝倉・うきはエリアへ出かけてみませんか?
春のおすすめスポット
九州の小京都・秋月「杉の馬場の桜」
歴史情緒たっぷりの雰囲気漂う、山間の小さな城下町にある約500mの桜並木は、美しい桜のトンネルとなり、大自然美しさと城下町の歴史的景観が見事にマッチしています。夜はライトアップされ、幻想的な光景が見ものです。毎年、4月第1日曜日には「秋月春まつり」が開催されています。
うきは市流川の桜並木
巨瀬川の南側約2kmにわたって続く約千本の桜並木。まるで桜のトンネルのような歩道は非日常的な空間です。川沿いに咲く菜の花とのコントラストを楽しみながら、河川敷をぶらぶらと散策するのもいいですね。
近くには桃畑もあり、桜の桜色、桃の桃色、菜の花の黄色、巨瀬川の青と山の緑と自然が織りなす色の競演。カメラをかかえて、写真を撮る人も多いですね。個人的には対岸の秋の櫨並木もおすすめです。筑後吉井おひなさまめぐり
白壁土蔵の町並みが残るうきは市吉井町内の旧家や地域住民が所蔵する、江戸時代から現在までの豪華なものから珍しいものなど、数多くのおひなさまが国道210号線の蔵しっく通り周辺で展示されています。
夏のおすすめスポット
福岡の納涼スポットとして知られる「調音の滝公園」
調音の滝公園周辺の森林は森が持つ癒し効果が科学的に証明された森林セラピーロードに認定されています。流水プールの水は、巨瀬川の源流から引いた水をそのまま利用し、ちびっこたちの夏休みの思い出作りに最適なスポットです。そうめん流しもおすすめです。
筑後川流域の花火大会
筑後川流域では花火大会も目白押し!デートにドライブにおすすめです。
- 5/20 原鶴温泉花火大会・・・県内最初の花火大会です。同日は鮎漁の解禁日でもあり、筑後川に屋形船が浮かび、鵜飼が行われます。
- 7/28 筑後川温泉花火大会・・・古くから鵜飼いで有名な筑後川。左岸に位置する筑後川温泉の会場間近に打上がる花火は臨場感たっぷり。
- 8/5 筑後川花火大会・・・水天宮奉納花火として始まった歴史ある花火大会で、西日本最大級、18,000発の花火が久留米の夜空を彩るビッグイベント
- 8月下旬 甘木川花火大会・・・朝倉市を流れる小石原川の甘木橋周辺では、流灌頂(ながれかんじょう)法要会が行われ、花火大会も行われます。
- 8月下旬(日曜日) 田主丸花火大会・・・筑後川の片の瀬温泉ではくだものの里の夏を締めくくる花火大会が行われます。
秋のおすすめスポット
フルーツ狩り
1月のいちごから始まり、7月には桃やブルーベリー、8月からはぶどうや梨、そして10月の柿と一年中フルーツが収穫できる「フルーツの里」といわれる、うきは市ならではです。果実の本当の美味しさを知るなら、フルーツ狩りが一番。家族やカップルでのドライブにおすすめです。
日本棚田百選「つづら棚田」
うきは市の山あいに広がる田籠地区は棚田と彼岸花(ヒガン花)の美しさでも知られている場所であり、彼岸花の咲く季節には多くの見学者が訪れます。また近くには浮羽町の中心地からから前津江村に通じる県道106号線を約20分南下した地区に300余年前(江戸時代中期)に建てられら平川家住宅があります。おすすめのグルメスポットもあり、秋のドライブにもってこいです。
冬のおすすめスポット
原鶴温泉・筑後川温泉
九州一の大河・筑紫次郎こと筑後川と日迎えの山に育つ様々な果樹に恵まれ、冬場の温泉シーズンのみならず、オールシーズンおすすめです。疲れた体を癒すもよし、ドライブの途中に立ち寄るもよし、身も心も温まります。
山苞の道
田主丸町の山辺の県道より一本南側にある農免道路。人々はこの道を「山苞の道」と呼びます。山苞の道にはワイナリーあり、温泉あり、カフェあり、いちご狩りあり、一年中楽しめるドライブスポットです。山の中の温泉、耳納山荘から見る筑後平野の風景は一見の価値あり。お風呂上りに温泉卵を食べて、ほっこりしてみては。